お仕事関係の方々、ゲッカヨファンのみなさま、今年も一年ありがとうございました。ゲッカヨ編集室代表の清水葉子です。
最近は音楽より、食レポ含む新商品検証レビュー(一部撮影も)や編集、また金融ビジネス関連等の取材・原稿などのお仕事が多いですが、それでも基本はゲッカヨ時代の精神と変わっていないと感じています。
新商品/新製品というものは、音楽でいうところの新曲や新人。お菓子一つにしても、ほんとうに毎週たくさんの新商品が発売されていますが、新人アーティスト同様、一度も試されないままに終売して消えてしまう新商品がどれほど多いことか!
スマッシュヒット商品、大ヒット商品、ロングセラー…音楽と似ています。アーティスト気質商品なのか、大衆受け商品なのか。
めおと編集ユニット・ゲッカヨ編集室では”わかりにくいを、わかりやすく”をモットーに活動しています。
また、”◯◯があることで、生活がちょっとだけ楽しくなったり。はたまた、自分史が変わってしまうほどの衝撃的な存在になることも”
自分たち含め、そんな多かれ少なかれ、出会いのキッカケ作りができたらうれしいです。
音楽も相変わらず好きだし、音楽がなかったら呼吸できなくなってしまうぐらいなんでね…ボスも私も。
ただ、趣味嗜好の珈琲・お酒・タバコも、文具・雑貨も、映画も、乗り物も、商店街も、スーパーも、お菓子も…
大きく括ればエンターテイメント。多かれ少なかれ、夢や希望を抱いて、日々新製品を試している。
商店街やスーパー、ドラッグストア、コンビニ、本屋、雑貨屋…物がたくさん並んでいるショップが大好きな我々が、それらを試してレビューすることが仕事になっている現在。
ときには人柱になって、体張ってレビューすることもあるけれど。でもそれも含めてエンタメなので。
やっぱり我々はアーティストではなく、エンタメ系なんですよね。
私はライター・清水りょういちと違い文章は上手くないので、言いたいことがちゃんと伝わっているのか不安ですが(笑)、そこはめおと編集室として分業していますので、ライティングのご用命は所属ライター・清水りょういちが担当しますので、どうぞご安心ください!
2018年もゲッカヨ編集室をどうぞよろしくお願いいたします。
ゲッカヨ編集室 are
個人事業主、編集者ときどきカメラウーマン:清水葉子(妻)
ライター、編集者: 清水りょういち(夫)
BGM:『今宵の月のように』エレファントカシマシ
宮本浩次さんは私と生年月日すべてが同じということもあり、紅白歌合戦は胸熱でした。かっこよかった!
アイキャッチ画像:浅草 老舗の梅園さんの粟ぜんざい、大好きです
松月庵さん:近所のお蕎麦屋さん、年越しそばごちそうさまでした