奄美大島・夏の終わりの夏フェス Setting Sun Sound Festival Vol.5 〜in Amami〜

Gekkayoニュース
  1. ”本年最後の夏フェス!” 〜去りゆく夏を惜しみながら、最高の砂浜と日没、そして音楽に浸る。
        1. Setting Sun Sound Festival Vol.5 〜in Amami〜 2014年10月25日(土) 鹿児島県奄美市・大浜海浜公園野外ステージ 主催●アーマイナープロジェクト/エピックレコードジャパン 写真提供●MY LIFE STUDIO
        2. Setting Sun Sound Festival、通称”SSS”とは? 日本で最も夏が長く、沖縄のそれとは違う独自の奄美シマ唄の存在で音楽の島としても知られる奄美大島。その奄美大島で、その年の最後の夏を誇る夏フェス、2010年に”Setting Sun Sound Festival 〜in Amami〜 Vol.5″が開催された。サンゴ礁の青い海と白い砂浜、沈みゆく大陽と共に、去りゆく夏を惜しみつつ、音楽を楽しむ大人の野外音楽フェスティバル。今年で5年目。
        3. 今回の出演アーティスト(出演順) 森拓斗(もり・たくと)/サーモン&ガーリックwithアニョ/7!!(セブンウップス)/中孝介/キマグレン/元ちとせ/松崎しげる/カサリンチュ
          1. 取材地:大浜海浜公園(高倉)、奄美海洋展示館
    1. 奄美シマ唄をルーツに持ちつつ、J-POPシーンでも活躍している奄美大島在住ヴォーカリスト・中孝介(あたり・こうすけ)。そのシリアスな歌声はいつも人の心に深い感動を呼び覚ます!
          1. ライブINFORMATION ・live image cinema 2015年1月26日(月)東京芸術劇場 ・中孝介「もっと日本。」アンコールコンサート 追加公演 2015年3月13日(金)山形テルサ 2015年3月14日(土)Billboard Live OSAKA 2015年3月15日(日)NAGOYA Blue Note (問)http://www.atarikousuke.jp/
    1. 奄美シマ唄をベースにした独特の歌唱法を全国に知らしめた第一人者・元ちとせ(はじめ・ちとせ)。静と動の交差する情熱的なステージを終えたばかりの元ちとせさんにお話を伺いました。
    1. あいさつ代わりの見事なラップを披露してくれたカサリンチュ。極上の繊細な歌いまわしが光るヴォーカルとギターを担当するタツヒロに、ヒューマンビートボックスのコウスケという組み合わせで生み出す独自の音楽スタイルは非常に個性的。 時に近年静かなブームを呼んでいるおしゃれなシティポップス的エッセンスもありながら、アッパーにはじける歌もあるというなかなかにワンアンドオンリーな世界観なので、知らない人は要確認!
          1. ライブINFORMATION ・ライブツアー2015「カサリンチュ前線上昇ツアー〜春だから新曲つれて今、会いにゆきます。〜」 2015年3月21日 仙台HooK(宮城県) 2015年3月27日 TSUTAYA O-EAST(東京都) 2015年3月28日 APOLLO BASE(愛知県) 2015年4月18日 Gate’s7(福岡県) 2015年4月19日 LIVE JUKE(広島県) 2015年4月25日 CAPARVO HALL(鹿児島県) 2015年4月29日 umeda AKASO(大阪府) (問) http://www.kasarinchu.com/

”本年最後の夏フェス!” 〜去りゆく夏を惜しみながら、最高の砂浜と日没、そして音楽に浸る。

Setting Sun Sound Festival Vol.5 〜in Amami〜 2014年10月25日(土) 鹿児島県奄美市・大浜海浜公園野外ステージ 主催●アーマイナープロジェクト/エピックレコードジャパン 写真提供●MY LIFE STUDIO

奄美大島の中心地・名瀬の街からバスで20分ほどの手頃な位置にある大浜海浜公園。山を一つ越え、眼前にエメラルドグリーンの海を一気に望むことができる奄美有数の観光名所でもあり、マリンスポーツのメッカでもある。

大浜マップ

そこに音楽を楽しみに、10月25日、島のあちこちから、はたまたツアーを組んで内地から、約1000人の人が集まった。

会場行きのバス

 

海

ひとりひとりにウチワが配られたが、その日はすっかり暑さでお馴染みの奄美大島でも涼しい日。日本一日照時間が少ない奄美だが、その日は無事晴れた。

入口付近には出店があり、アーティストの物販とともに飲食物が販売されている。お酒はもちろん奄美の特産黒糖焼酎(ソフトドリンクも有)。食べ物は豚のナンコツを使用したカレーやホットドッグなど。

潮風を浴びながら待っていると、ステージのスタート。
トップバッターは、奄美で飲食店を営みながら音楽活動をしているシンガーソングライターの森拓斗。日本人離れしたソウルフルな歌声が大自然と融合し、ゆったりとした空気が会場を包んだ。

2番手の”サモガリ”ことサーモン&ガーリックはおもしろ歌詞と脱力系MCで島の人気ミュージシャン。ファンキーにハネるリズムと、奄美シマ唄を取り込んだ独特の痛快な音楽性に笑いが止まらない。彼らはいつもこうして会場をあたためる準備運動的な位置で登場することが多いが、それだけに観客のあしらいはお見事。

夕日が沈もうとしていた…。

広い空と海を見る人

サモガリもMCで言っていたのだが、夕暮れどきの演奏は良さそうにみえて、実はみんな海を見に行ってしまってお客さんがいなくなる時間帯でもあるという(笑)。そう…残念ながらライブ会場から海は望めないのだが、ちょっと移動すれば夕陽と夕焼けに染まった美しい海が見える最高のロケーションなのだ。

 

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そんな茜色の空の下で元気いっぱいパフォーマンスしたのは、沖縄県在住の20代男女混合バンド・7!!(セブンウップス)。男声の掛け声も飛び交って雰囲気はガラッと変わった。奄美初上陸の彼らは、美味しかったという”鶏飯”(奄美の郷土料理)をコール&レスポンスに取り入れて煽るから、ほのぼのムードが止まらない。

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太陽がすっかり沈むと、奄美在住の中孝介が登場。ヒット曲『花』では前半アカペラでしっとり聴かせ、丁寧に、時に力強く唄い紡いだ。その歌声は夜の闇に浮かび上がる木々と調和して、時間が止まったように美しかった。

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そして5年連続出場、なぜか奄美出身でもないのにこのイベントの常連となっているキマグレンの熱量あるパフォーマンス。大ヒット曲『LIFE』ではアーイエ…♪をコール&レスポンスすれば、一気に夏が戻って来たように思えた。

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続いて現在は故郷の奄美大島に戻り5年が経つという元ちとせがステージに上がり、堂々たるパフォーマンスを披露した。体を自然に動かしながら、独特のファルセットを使いこなす歌声からは倍音が出ていたり、圧巻の一言。
大好きだった亡き父を思い出すという『星めぐりの歌』やラストは『ワダツミの木』で観客を魅了した。

そしてカサリンチュに「しげる兄!」と親しみを込めて呼ばれていたのが、今回のイベントの黒い目玉・松崎しげる。その爆発的な歌唱力には本当に驚かされた。

実は取材のため一部見られなかったのだが、ステージから離れた場所にいてもすぐ側で歌っているような響き渡る歌声がすごい。
レコード大賞受賞曲『愛のメモリー』は腹の底から声が出ていて、聴いてて実に気持ちが良かった。

 

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トリを務めたのは地元・奄美大島の希望を背負って立つ若手一番星の位置に立つ地元在住のカサリンチュ。アコギ&ヴォーカルのタツヒロとヒューマンビートボックスのコウスケという独自の編成で生み出す音楽は、ヒップホップのようであり、極上のシティ・ポップスのようであり、ときに泣かせるフォークソングのようでもある唯一無二のもの。

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地元だけに島民の煽り方は実に堂に入ったもので、オープニングの『やめられない とまれない』から余裕で観客を熱くさせた上で、カサリンチュならではのヴァイヴスを生み出す。『New World(バラードver.)』などで見せた、タツヒロの重箱の隅をつつくほどの繊細な歌いまわしと、泣かせ曲でも口から飛び出すビートボックスで盛り上げていくコウスケの手法は、確実に新しい音楽の表現範囲を持っていると感じた。すごい。これは鳥肌が立つ。

大ラスは出演者全員が再登場して奄美の人気シマ唄『六調』。奄美大島には「唄あしび」という唄者(シマ唄の歌い手)が集まって行うセッション大会の風習があるのだが、その閉会時に必ず演奏されるのがこの曲。

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通常は薄暗いブルージーな曲が多い奄美シマ唄だが、この曲だけは別で、指笛が飛び交う華やかなファンキーリズムと奄美三線(三味線)でその場の全員が歌って踊る独特なもの。

もともとはシマ唄の唄者として世に出た元ちとせと中孝介。代わる代わる唄った『六調』は、普段のポップスを歌っている時とはまた違い、ドキリとする生々しいかっこ良さがあって驚いたのだった。

Setting Sun Sound Festival、通称”SSS”とは? 日本で最も夏が長く、沖縄のそれとは違う独自の奄美シマ唄の存在で音楽の島としても知られる奄美大島。その奄美大島で、その年の最後の夏を誇る夏フェス、2010年に”Setting Sun Sound Festival 〜in Amami〜 Vol.5″が開催された。サンゴ礁の青い海と白い砂浜、沈みゆく大陽と共に、去りゆく夏を惜しみつつ、音楽を楽しむ大人の野外音楽フェスティバル。今年で5年目。

ウミガメ守ろう看板

今回の出演アーティスト(出演順) 森拓斗(もり・たくと)/サーモン&ガーリックwithアニョ/7!!(セブンウップス)/中孝介/キマグレン/元ちとせ/松崎しげる/カサリンチュ

せっかくなので、奄美大島でのインタビュー取材にもチャレンジしてみました!

左側に見えるのが高倉

取材地:大浜海浜公園(高倉)、奄美海洋展示館

INTVlogo

中 孝介

 

中孝介A写2014

奄美シマ唄をルーツに持ちつつ、J-POPシーンでも活躍している奄美大島在住ヴォーカリスト・中孝介(あたり・こうすけ)。そのシリアスな歌声はいつも人の心に深い感動を呼び覚ます!

●奄美生まれで今も在住している?
「そうです。名瀬(※奄美大島の市街地)ですね。とは言っても(音楽)活動をしていると、どうしても島にいられないことも多いんですけど」
●島在住でありつつ幅広い音楽ジャンルに挑戦していますが…。
「でもベースは奄美民謡/シマ唄なんですよね。島から離れたとしても、どこにいたとしても、僕にとって島にいる感覚は絶対に変わらない。切っても切り離せないんです」
●奄美とその他の土地の違いを感じるのはどういうところ?
「奄美の人達の気質はオープンじゃありません。保守的。いろんな地域に行くととくに感じます。きっと歴史的にずっと支配され続けてきた島だから…引っ込み思案になるのかもしれないですね。初対面の人にはちょっと警戒しますから。ただ興味を持って近づいてきてくれる人にはオープンになりますけど(笑)。でもそういうところに日本人特有のワビサビ、奥ゆかしさを感じます。その気質は良くもあり悪くもあるんですけど、僕は好きです」
●ライブ前は緊張しますか?
「緊張しますよ!島で歌うほうがよりいっそう。照れくささもあって」
●中さんの音楽スタイルは奄美シマ唄がベースになっていますが、日本のソウル・ゴスペルのような感覚を抱きました。
「かつてはその傾向がより強かったかもしれませんね。昔の唄者(シマ唄の歌い手)の人達の歌い方は、方言もすごくて、何て言ってるのかぜんぜん分からなかった。わざと口をはっきり動かさないでモゴモゴと歌うんですよね。今は民謡の大会があるので、それに合わせてキレイに唄いましょうって感じになってきて変化していますが。(当時支配していた)薩摩の役人に理解されないように唄っていた頃の歌い方とはだいぶ変わってきていますね」
●そういう歴史がある音楽にはパワーを感じます。
「沖縄本島の唄は基本が宮殿音楽なので優雅なんですが、奄美は人の辛さの叫びのような…陰の部分を歌ってる」
●沖縄が太陽なら、奄美のシマ唄は月のような存在だと思うのですが。中さんの歌唱もブルージーでソウルフルです。
「それはもう本人が持ってる感覚・感性。僕が最初シマ唄を始めた17才ぐらいの時には、若い世代の人が歌うものを聴いていたんですけど。(いろいろな世代が集う民謡の)大会を見に行ってみたら、みんな千差万別の歌い方をしていたんです。自分が感じたように自由に歌うのが本来の音楽ですよね。実際昔の唄者たちの歌を聴いてみると、ほんとうにいろんな歌い方がある。大会に合わせてキレイに歌う最近の傾向を否定はしませんが、やっぱり僕はもっとどす黒くて泥臭い…生きてきた人たちの時代が鮮明に見えてくる感覚の歌が歌いたいし、目指したいんです!」

ライブINFORMATION ・live image cinema 2015年1月26日(月)東京芸術劇場 ・中孝介「もっと日本。」アンコールコンサート 追加公演 2015年3月13日(金)山形テルサ 2015年3月14日(土)Billboard Live OSAKA 2015年3月15日(日)NAGOYA Blue Note (問)http://www.atarikousuke.jp/

元ちとせ

 

元ちとせ

奄美シマ唄をベースにした独特の歌唱法を全国に知らしめた第一人者・元ちとせ(はじめ・ちとせ)。静と動の交差する情熱的なステージを終えたばかりの元ちとせさんにお話を伺いました。

●今日のステージはいかがでしたか?
「自分たち発信のイベントなんです、このSSS。5回目を迎えて、カサリンチュと(中)孝介と私の、この3チームのバランスが良くなってきたと思いますね。あとはやっぱりお客さんがあたたかくて近くに感じられるのが良くて。もっとこのイベントを広げていきたいです」
●奄美大島出身の元さんですが、今も奄美に住まれてる?
「はい、そうですね。戻ってきて4、5年になります」
●ステージを観て、改めてパワーを感じました。なんていうか…元さんの歌って何目線なんだろうかと考えこんでしまいました。
「上から目線じゃないことは確かだと思いますよ(笑)」
●大自然からのメッセージのような不思議な力を感じるんですよね。
「どうしても自分の原点である、生まれ育った奄美での暮らしは隠せないものがあると思うんです。生命、出逢い、別れ。動物にせよ、人間にせよ、奄美にいると都会よりも「死」というものに多く触れてきたと思います。そういうことを忘れないままに、歌詞の一字一句を大事に大事に歌っているからそう聞こえるのかも。たとえその時に心に届かなくても、10年後ぐらいにその歌がお守りのようにそばにいる存在になっていたらうれしいですね。(自分が歌ってきた)シマ唄もそうでした。子供のころの習い始めはただ声を出すことが楽しかっただけだったけれど、今となってはその頃に聴いていたことがすごく大事な財産になっています。自分の子供には無理に習ってほしいとは思いません。でも自然と耳にすることはとても大切なことだと思っています」
●発声はシマ唄で鍛えたんですか?
「そうですね。ボイストレーニングはやってないので」
●元さんが奄美出身でヒット曲を出したことで、やっと出身を公言できるようになってうれしかったという話はあちこちで聞きます。
「よっぽど隠したかったんでしょうね(笑)。でもいい意味で奄美は都会じゃないので、都会でがんばってる人が来てくれたら癒やしになると思うんですよね。逆に東京の方から人が来てくれたら島の人には刺激になる。そうやってエネルギーの交換ができればすごくいいなと。私もそのような人と人のエネルギーの交換をお手伝いできるように、これからも歌を届けていきたいと思います」

 

カサリンチュ

 

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あいさつ代わりの見事なラップを披露してくれたカサリンチュ。極上の繊細な歌いまわしが光るヴォーカルとギターを担当するタツヒロに、ヒューマンビートボックスのコウスケという組み合わせで生み出す独自の音楽スタイルは非常に個性的。 時に近年静かなブームを呼んでいるおしゃれなシティポップス的エッセンスもありながら、アッパーにはじける歌もあるというなかなかにワンアンドオンリーな世界観なので、知らない人は要確認!

●お二人は元々同級生だったとか。
タツヒロ「そうですそうです。中学生から同級生で、ずっと一緒にバンドはしてまして。なので音楽するときはいつもずっと一緒で」
●長い付き合いですよね。
コウスケ「そうですね。もう何年ですか…数えたくない(笑)。人生の半分以上は一緒にいる」
タツヒロ「20年…!」
●上京した時期もあるんですよね。
コウスケ「高校卒業と同時にそれぞれ上京して」
●でも戻ってきて、奄美で活動されている?
タツヒロ「そうです。僕の場合は都会の人混みやコンクリートジャングルが体に合いませんでした(笑)。やっぱり島がいいなと。2年で戻ってきました」
コウスケ「自分は5年弱ぐらいいました。1年は内地の人たちとバンドをしてたりして。ヒューマンビートボックスは島に帰ってきてから、AFRA(アフラ)さんに影響を受けてはじめました」
●ソウルフルなブラックミュージックの匂いもしますけど。
コウスケ「あ、好きですね!」
●美声ですよね。
コウスケ「いえいえいえ。たくさん黒糖焼酎飲んでますし(笑)」
タツヒロ「僕らはまだまだ喉に気を使うとか、そんなレベルじゃないですし」
●奄美大島の良いところを教えてくれますか。
コウスケ「ちょっとうっとおしい(笑)。いい意味でですけど。自然に生かされてるんだなと、ここにいるとおもいます、大自然のパワー。島んちゅ(島の人)は気持ち的に豊かな暮らしができてると思います」
タツヒロ「ふるさとだから好きです! 島の良さは人との向き合い方によるかな」
コウスケ「見て下さいよ。あの雲を!自然最高!!」
●音楽ファンにメッセージを。
タツヒロ「こんな素敵なところで生まれ育ったカサリンチュに出会う機会がありましたら、ぜひ一度僕らの音楽を聴いてみてください!」

ライブINFORMATION ・ライブツアー2015「カサリンチュ前線上昇ツアー〜春だから新曲つれて今、会いにゆきます。〜」 2015年3月21日 仙台HooK(宮城県) 2015年3月27日 TSUTAYA O-EAST(東京都) 2015年3月28日 APOLLO BASE(愛知県) 2015年4月18日 Gate’s7(福岡県) 2015年4月19日 LIVE JUKE(広島県) 2015年4月25日 CAPARVO HALL(鹿児島県) 2015年4月29日 umeda AKASO(大阪府) (問) http://www.kasarinchu.com/

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