笑っちゃうほどギターソロが長い曲発見!Rebel Pride『Slippin’ Away』

日本のロックシーンがヒット曲を生み出していく中で失っていったものの一つがギターソロ。
多くのレコード会社ではギターソロは短ければ短いほど売れやすいという説がまかり通り、今やギターソロがない曲というのもすっかり珍しくなくなってしまった、嗚呼。

ギターなどの楽器のソロというのは楽曲をもう一つの音色で語り直すという意味があって、決して忌み嫌うものではありません。一つのストーリーを斜め横から語り直すことで曲の深みが出てくる、ヴォーカルがインターバルを置くことでより盛り上げやすくなるという意味で大切なモノなのです、ギターソロ(キーボードソロでもいいんだけど)。

往年のヘヴィメタル/ハードロック系統の音楽では長い長いギターソロというのはお約束としてあったのですが近年はそれも短くなる傾向に。ではどうするか、アメリカはフロリダあたりのサザンロックバンドを聴くといいみたいです。ということでインターネットラジオを聴いてたら面白い曲を見つけたので紹介します。

Rebel Pride『Slippin’ Away』

ギターソロに入るにあたって気合いが入りすぎて曲調/リズムが変わってしまうというのもお約束の一つ。そのままギターソロで曲自体が終わってしまうという荒業も多いですが、この曲はさんざん弾きまくった上にちゃんと戻ってきます。「戻るのかよッ」って思わずツッコみたくなるところが最高。

これからの日本のロックシーンを担うバンドには、ぜひとも長いギターソロを復権してもらいたいと密かに願っています。

この記事の著者

編集長(夫)

「ゲッカヨ・オンライン~月刊歌謡曲●電子版」編集長。元・音楽雑誌「ゲッカヨ(旧・月刊歌謡曲)」編集長。現在はエンタメ〜商品レビュー、政治経済まで扱うライター業がメイン。「おためし新商品ナビ」編集も担当。

この著者の最新の記事

関連記事

配信中の楽譜を検索

つぶやきNoW!!

ページ上部へ戻る